クルマの「名前」のお話。

※若干の性的な表現を含みます




クルマの一生は、人生と同じ。
デビューしたての時は、若々しさに溢れているが、時とともに老い、そして静かに消えていく。というのを、月間ガルヴィの「クルマおべんきょ委員会」というコーナーで読んだ記憶があります。




今日は、クルマの名前のおはなし。

え、ポルノ雑誌? スズキの新車名「ハスラー」、海外から失笑
この記事を見て、あ、コレを書こう。と思った訳です。

この記事を簡単にまとめると
海外では
ハスラー(スズキの軽) →エロ本、詐欺などで荒稼ぎ
ラピュタ(マツダの軽)  →売春婦
パジェロ(三菱のアレ) →オナニーする人

という意味になってしまうそう。


トヨタのヴィッツはドイツ語で「小さく粗末な男性器」を表す言葉に似ているから「ヤリス」、逆に、日本で「ヤリス」だとちょっと響きが良くないから「ヴィッツ」とか、ホンダのフィットは最初「フィッタ」という名前だったけど、スペイン語だかなんだかで女性器を表すスラングであったことから、急遽「フィット」に名前が変わったりとか。

もっと調べるといろいろあるのかもしれません。


クルマの名前にもいろいろな物語があって結構面白いので、もし暇があったなら、家のクルマの名前をWikipediaで調べてみてください。なかなか愛着が湧くかも…ですよ。








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