ホンダ フィット 北米仕様


また国内販売台数ランキングのトップに君臨しているフィットさん。
北米仕様が公開です。







↓ちなみに日本仕様がこれ。


…一緒だ…

開口部が小さくなった…とか思ってたけど、ナンバーとったら一緒だ…

あ、でも、北米仕様にはフォグランプついてますね。

…と思ったら。よくよく見ると違う。
北米仕様のほうがバンパーがでかい。

5マイルバンパーとかの区別なくなったんだー って書こうとしてもう一度写真を見たら、ヘッドライト下のプレスラインを発見しました…ごめんなさい、見逃してました。

フィットシャトルの新型は、こっちのバンパーになるんでしょうかね。
現行シャトルのバンパーは、北米仕様とは取付部が違うらしいですが。



エンジンは1.5L直噴で、CVTと組み合わされるとのこと。
アイドリングストップ機能はつかないって昔どこかの記事で読んだ記憶があります。
結局、再始動時のタイムラグがどうのこうの、って言ってた気が。


まぁ蛇の道は蛇、アメリカの道はアメリカンですからね。
日本人がああだこうだ考えるのもやぶな話だ、ということにしておきます(笑)

後々、どっかの英語版の記事がでたら、アメリカン達がどう感じるのかもわかると思うので、そうなったらまた追記しますね。


1/15追記
Car and driverの記事です。

自動車メーカーはいつもデザインでヘマをするが、フィットはそうではなく、きちんと進化を遂げている。
多彩なシートアレンジなどは先代の美点を継承しているが、シートを倒した状態で8%ほどラゲッジスペースが減少している。ホンダは、カーゴスペースよりも乗員のスペースの方が有意義である、という決断をしたのだろう。
しかし、もっとも重大なニュースは、やはりパワートレインだろう。燃費、パワー共に向上し、マニュアルは6段へと進化、オートマは5ATからCVTへと切り替えになった。
足回りは新設計で、F:ストラット、R:トレーリングアームの形式こそ変わらないが、新しい足回りはフィットの強さ ―クラストップの軽快さとハンドリングを更に強化するものとなった。

だそうです。アメリカンはこのデザインが好きみたいですね。
先代モデルはコンシューマー・レポートでも「推奨する」モデルに選ばれていました。
現行モデルはどうなるのか、非常に楽しみですね!








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