スバル レヴォーグ

スバル 25年めのフルモデルチェンジ

…って、なんぞや。

最近、文体などがどんどん適当になっていってる私です。
おそらく、本来はこういう感じなんでしょう。
最初のほうが変に真面目だっただけです。

東京モーターショーで一番注目を集めていたといっても過言ではないでしょう。

スバル レヴォーグ。

全長 4690mm
全幅 1780mm
全高 1490mm

…で、このサイズがなんなのよ。

比べてみましたよ。


現行レガシィは
全長 4775mm(+85mm)
全幅 1780mm(±0mm)
全高 1535mm(+45mm)


…幅変わらないんかい!


広すぎるだろ!

と思って調べてみました。
全幅1780mmというのがどれぐらいなのか。

現行プリウス…1745mm(-35mm)
現行クラウン…1800mm(+20mm)
現行カムリ …1830mm(+50mm)

クラウンよりカムリのほうが幅広、っていう新たな発見が生まれました。

あのバカ売れプリウス+3.5cmなら、あまり困ることはなさそうです。
というか、ツアラーなので、高速道路がメインステージなのでしょう。幅より安定性。納得。


エンジンは、1.6Lと2.0Lのターボのみ。
NAエンジンは、ツアラーというコンセプトに反するため、しなかったのだそう。

全車AWD&CVTとなるそうです。

また、最近のスバル車の売りである衝突回避システム「アイサイト」も、車線逸脱抑制機能とか横滑り防止装置との統合制御とかのアップデートを施されたVer.3になって搭載されます。



1/22日にこの記事を書いてます。
1/4から予約開始、5月発売なんですが、既に3200台の受注があるそう。

レガシィの販売台数のデータが見つからないのでなんとも言えないのですが。
このクラスのワゴンとしては多い…のかな?


プリウス、アクア、フィットの月販2万台オーバーを見慣れてしまっていて、少々感覚が麻痺しているようです…。


さて、レヴォーグ一大はムーブメントを起こせるのでしょうか?
待て!発売!

スバル レヴォーグ







コメント

このブログの人気の投稿

ゼロウォーターの万能性を説く。