タブレットで0SIMを使ってみたお話

この前、ZenPad 3S 10 LTEを買いました。

この時、SIMに選んだのが0SIM。

タブレットでどのくらい通信するのかわからない私にとって、従量課金制で維持できる0SIMは大変魅力的なサービスでした。


ご存知の方も多いでしょうが、0SIMとは、月500MBまでは無料、その後は100MBあたり100円で、2GBを超えたら5GBまでは1600円で維持できる、というサービスです。



使用感(悪いところ)



遅い。とにかく遅い。

速度を計測してみたら200kbpsしか出ていませんでした。通信制限か。


速度がゼロなんて。嘘のようなホントの話。田舎だぞ。。。しかも夜。。。




地図が読み込めないのでGoogle MapsやYahoo!カーナビなどのオフライン非対応アプリは使い物になりません。


天気を調べようと天気アプリを起動すると「No Network Connection」なんて表示される始末。

一体このSIMは何に使うんでしょう。


ちなみに同じ時間帯、同じ場所のmineoの速度です。



夜とはいえ、中々立派な速度。0SIMの100倍くらいの速度ですね。



この速度で500MBもの通信をどうやってするのかも疑問です。

500MBを超えず無料で使用できるように、という運営側の配慮でしょうか?




良いところ




  1. 申し込みから2日で届く手続きの速さ
  2. なんと言っても無料

無料ですからね。圏外にならないって素晴らしい。




総評



普通にタブレットを外でも使いたい人は他のサービスを使いましょう。

私はカーナビのVICS情報を拾えればいいので別にいいです。似たような従量課金で速度が出るサービスがあったら乗り換えますが。


コメント

このブログの人気の投稿

ゼロウォーターの万能性を説く。