日産 スカイライン

インフィニティエンブレムになっちゃった。
さぁ、日本のプレミアムを騒がそうか。
なんかああだこうだ言われてるみたいですが…。



なんかゴテゴテ線が入ってるけど…これはこれでアリなんじゃないかと。


個人的にこのクルマのCM、好きですね。



最近はキャッチコピーに「日本」が入るのが多いですね。

THE JAPAN PRIDE とか、日本のハイブリッド、とか。
…2つだけかも(笑)

旧来のスカイラインファンの方々は口を揃えて「こんなのスカイラインじゃない」って言っておられるようです。

スカイラインはスポーツセダンだ、プレミアムセダンじゃない、と。

で、Wikipediaさんで検索すると。元々ファミリーセダンで、いつからかスポーツセダンになって、11代目(V35)からはプレミアム色を強めていったそうな…。


まぁ、スカイラインの系譜とかは別にいいんですけども。

ハイブリッドですよ、ハイブリッド。

今やクルマはこの文字が無いと売れないと言っても過言ではありません。
(このクラスのセダンはハイブリッドでもバカ売れしないとは思いますが)


ハイブリッドの力で2WDモデルで18.4km/L、AWDモデルで17.0km/Lの低燃費とシステム総合出力268kw(364PS)のパワーを手に入れました。

364PS。
アクアの3.6倍です。軽ターボ車のおおよそ6倍です。

プレミアムカーらしい余裕の走りをもたらしてくれることでしょう。フルパワーを使うことは多分ないですが、軽自動車でも全開加速をすることはないですから…。プレミアムカーの魅力って「無駄」だと思うので…


インテリアはやっぱり大きいクルマらしく…
リアシート狭すぎませんか?


キューブのインパネって似たようにウネウネしてた気が…と思って調べました。


うん、似たウネウネだ。


歴史のあるクルマのインパネを「キューブと似たウネウネ」と表現してしまって申し訳ありませんm(__)m


一番の売れ筋は、526万円の最上級グレード。
本革シートやら何やら、てんこ盛りです。

1クラス上の車種、フーガの売れ筋グレードは2.5Lの432万円のモデル。

日産の車種体型がわからなくなってきた私です。
これにティアナとか足したら訳わからなくなります。


スポーツセダンが売れない今、プレミアム路線への変更は正解だと個人的には思っておりますが…どうなんでしょう。皆さんはどう思われているのでしょう。


そして、スカイラインに次期モデルは存在するのか…

数年後が楽しみです。


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