ウォークマン、AとFの住み分けはどうなるの?

えー、この日を待っておりました管理人です、こんにちは。

2015年モデルは、WシリーズとSシリーズがリニューアルされ、Aシリーズが復活しました…




特徴
・ハイレゾ対応機器として世界最小&最軽量
・microSDXC対応
・デジタル出力対応
・Android非搭載


ZX1の製造技術を投入した意欲作らしひ。

欲しひ。


microSDで拡張できる、ってだけで欲しい。アップサンプリング機能もついてるし。64GBのカラバリが少ないのは相変わらずクソですが。


まぁ、このへんはみんな知っていることなのですが。


ZXシリーズとFシリーズも継続販売されます。


なので、WとかMとかのキワモノを外して考えると

Eシリーズ  4GB
Sシリーズ  8&16GB
Fシリーズ  16~64GB
Aシリーズ  32&64GB
ZXシリーズ  128GB

と、一見Fシリーズのほうが下のラインであるような印象ですが


F886(32GB) …約30000円
A16  (32GB) …約25000円


と、Aシリーズのほうが安価な価格設定。


タッチパネルと物理ボタンではタッチパネルのほうがコストが安いそうですがバッテリーやチップセットなどのコストがかかるぶんFシリーズの方が高くなっているのか…はたまたAとFのキャラクターを明確に分けるための価格設定なのか?


SONY公式プレスリリースでの説明はこれ

ソニーは、臨場感あふれる音楽体験をご堪能いただけるZX1、高音質とマルチアプリケーションの双方が楽しめるFシリーズに、今回のAシリーズを加えることで、お気に入りのハイレゾ楽曲を持ち出して、いつでも手軽に高音質な音楽をお楽しみいただける世界をさらに広げてまいります。


要するに「マルチアプリケーションが楽しめないのでお安くなっております」ってことなのかな…?


Xシリーズ持ちの管理人としては、タッチパネルだったら即買いだったんですが…ね


FシリーズにmicroSDスロットが付くのを待つか、Aシリーズを買っているか…


一ヶ月後を楽しみにお待ちください。


【追記】
F880シリーズは生産終了のようです









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