アンチグレアとアンチリフレクション

最近、画面を見ることが多くなりました。

私はずーっと色合いの観点からグレア液晶派でしたが、画面の映り込みが気になり、アンチグレアフィルムをPCとタブレットに貼ってみることに。


ところが。ELECOMのやつのレビューを見ていたらどうも評判が悪く、「こんなのアンチグレアじゃない」とか散々な言われよう。


タブレットは機種専用品がELECOMしかなかったのでELECOMの反射防止フィルム、パソコンはDigioのアンチグレアフィルムを貼ってみることに。


ELECOMのは「アンチリフレクションフィルム」という類の製品になるみたい。


アンチリフレクションとアンチグレアの違いについては他サイトさんにおまかせするとして。


比較。



左がアンチグレア、右がアンチリフレクション。

写真じゃわかりにくいですが、アンチグレアはもやもやして見えます。そしてなんか白いところに虹色の干渉縞みたいなのも。

グレアみたいにチカチカはしないけれど、見てると段々ピントが合わなくなってくる感じ。一長一短?


それに対してアンチリフレクションはグレアみたいに見やすい。そのぶん「買ったはいいけど効果ないじゃん!!」みたいな感じにもなってます。正直。


でもね、反射させるとわかるんですよ。

反射してても眩しくないんですね。


その点アンチグレアは「拡散してます!!!!」って感じで意外と見えにくい。

アンチリフレクション


アンチグレア




これはもうアンチリフレクション一択です。

だって解像度は落ちるし意外と反射したら見えにくいしで大したことないんだもん。


iPadシリーズはアンチリフレクションらしいですね、そういや。



ということで、アンチリフレクションフィルム。おすすめです。











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