Dynabookのヒンジを修理に出したおはなし

Dynabook T953なるものを使い始めてだいたい3年半。

ヒンジが壊れました。


なんか中の基盤見えてるし。




度重なる故障で、バッテリー、冷却ファン、マザーボードが新品になっています。


延長保証の補償額も使い切り(+1万円の出費)、これは使い続けなければなりません。


FHDだしGeekbenchのスコアも14000くらいはあるし。どのくらいスコアあればいいのかわかんないけど。


ネットで大体2万円程度との情報を見ましたので、これ以上破損が広がる前に、と修理に旅立たせました。機械は放置しても自然治癒しませんからね。





…あと少し頑張ると新しいのが買えますね。


ThinkPad E570? みたいなやつがカスタムしても8万円しないくらいなんで悩みました。


でも車(178000km走らされたかわいそうなムーヴラテ)の調子もよくないですし、そもそもこのパソコンは割と好きですし、そして何より大学生にはお金がありませんので修理することになりました。



そしたらですよ。


傷や凹みのあったカバーが新品になって返ってきたではありませんか。

液晶が変わったせいで輝度ムラも直ってるし。



コジマの下請け会社に修理に出すたびに傷つけられたり割られたりしたのはなんなんだ、ってくらい綺麗に直ってます。



下請け会社にやられたのはどっちも下半分なので全部残ってますけど。(笑)



ということで、38000円の出費は痛かったけれど、十分満足の行く結果となったのでした。ちゃんちゃん。

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